【Vol.5 】「設計」ができない人は「言語化」も苦手
~『設計は建築やプログラミングだけじゃない!設計がすべて』~
みなさんこんにちは。
株式会社SHADO 代表取締役の岡田 篤彦です。
今回は著書『設計は建築やプログラミングだけじゃない!設計がすべて』でも触れている、「設計」ができない人は「言語化」も苦手なことについて解説しようと思います。
私は様々な人と話しますが、設計が上手な人は理路整然と話すため、会話をしていてもとても楽しく、内容も面白いと感じます。一方、設計が苦手な人と話すと、話題があちこちに飛んだり、話の筋が通らなかったり、ひどいときには会話を続けることさえ苦痛に思えてくるのです。
この原因を考えたとき、自分の頭の中にある感情ややりたいことを、相手に伝わるように言葉にできていないのだと思いました。
ただ、勘違いしてほしくないのは、設計が苦手な人が頭が悪いというわけではない、ということです。
会話をするときも、どんな話題を何のために話すのかというゴールと、そのために何を話せばよいのか、というプロセスは意識していることがほとんどです。これは、単純にそのプロセスを言語化できておらず、そのせいで相手に伝わっていないだけなのです。
もし自分が言語化が苦手だと感じているのであれば、手書きでメモをつけるようにしてみてください。
キーボードを叩くよりも手書きのほうがスピードが落ちるので、その分時間ができ、その時間だけ考えることができるようになります。
そして、文字を書く時間の分だけ頭の中にその言葉が残ることため、内容をより深く考え、言葉が適切かどうかを意識するきっかけになるのです。
この経験を繰り返すことで、自然と言語化スキルは上がっていきます。
そして、書くことで話の要点を掴めるようになるため、コミュニケーションも上手くなるのです。
「言語化」やコミュニケーションについては書籍内で余すところなく語っていますので、気になる方はぜひ本をご覧ください!
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