2026/04/16

【Vol.6】「我(われ)のこととして考える」

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~『設計は建築やプログラミングだけじゃない!設計がすべて』~



みなさんこんにちは。
株式会社SHADO 代表取締役の岡田 篤彦です。
 
 
今回は著書『設計は建築やプログラミングだけじゃない!設計がすべて』でも触れている、「我(われ)のこととして考える」についてお話します。
 
「我のこととして考える」とは、相手の立場で考えることです。
コミュニケーションにおける設計で重要なのは、相手の立場に立って、相手が知りたいこと、求めていることを考えることです。

もしかしたら、人から「要するにどういうこと?」「そういうことを聞いているんじゃない」と言われたことはありませんか?
この原因は、要点をつかめていないことと、相手の知りたいことを伝えられていないことにあるのです。

分かりやすく例えると、仕事で「自分で考えてやってね」と指示されて動いた結果「自己判断で勝手に動かないで」と言われるシーンです。
パワハラの場合もあるかもしれませんが、中には「自分で考える」という言葉の意味を理解せず、「我のこととして考える」ことを放棄している場合があります。

新入社員のうちは、先輩からの指示通りに業務を行うことが正解で、そこでミスがあっても作業した人ではなく指示をした人が次同じことがないように気をつけなければいけません。しかし、このスタンスのまま「先輩から「自分で考えて」やって」という指示に対して仕事をしてしまうと、ミスをした時に「先輩に言われた通りにやったのに」と他責志向に陥ってしまうのです。これは、まさに「我のこととして考える」を放棄しているといえます。

このときに大切なのは、分かるところと分からないところを整理し、成果物の途中確認をしながら業務を遂行することです。
当事者意識を持ち、何のためにこれをやるのか、何をすることを望まれているのか、自分には何ができるのかを考えることで、ゴールとその道筋を自分なりに組み立てることが求められます。

書籍では仕事上のコミュニケーションエラーについても取り上げていますので、気になる方はぜひご覧ください!
 
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